活動フィールド 2021.05.29

長野県の河川湖沼

長野県は東西約120km、南北約212km、面積13,562km²(全国第4位)の広大な内陸県で、3,000m級の山々を源として、千曲川、天竜川、木曽川等、豊かな水資源に恵まれています。環境の変化に富んだ長野県の河川湖沼には、冷水性のイワナ、ヤマメ、アマゴから温水性のアユ、コイに至るまで多くの魚介類が棲息し、漁業者や遊漁者に利用されています。また、諏訪湖や野尻湖、木崎湖、松原湖といった湖沼ではワカサギ釣りが盛んです。

長野県の魚介類は漁業や遊漁の対象としてはもちろん、「食」への利用という面でも親しまれており、コイやフナ、ウグイ、ドジョウなどの味を楽しめる料理店も数多く存在します。まさに、「釣る・獲る」ことから「食べる」ことまで網羅して堪能できるフィールドです。

そんな魅力を有する長野県内の河川湖沼で、釣りや魚介類の良さを伝える取り組みを皆さんにご紹介します。 松原湖氷上 長野鮎釣り
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